芥花 RPGツクールVX Ace RTP (容量:247MB)
生死をかけて秘密を暴きあう、アドベンチャーRPG。
串刺しの悪魔・イングリドと契約する事になった「黒浦芥花」が主人公。
第一の物語の「ユウアイ編」、情報収集と推理がメインの「ビョウドウ編」、戦闘難易度高めの「ジユウ編」の三つのシナリオによって構成されています。


イングリド

一年以内に死ぬ運命にある「致死者」の7人の少女達が、生き残りをかけて悪魔に持ちかけられたゲームに参加するダークな世界観の作品。
協力や裏切りを体験しながら、自分以外の致死者から二名分の「死因」の情報を奪い、現世への生還を目指します。

戦闘は敵に接触する事で発生する、シンボルエンカウント制。イベント時を除き、通常の戦闘は楽に逃走できます。
拷問技や精神ダメージで敵を追い詰め、相手の心を折る事で戦闘に勝利できます。
BP(生命力)以上の攻撃を与えすぎると戦利品や死因が入手できなくなる為、止めを刺さないように敵の状態や操作キャラの心の傾向を調整し、緊迫感のある戦闘が楽しめるシステムになっています。

一周目に選択できるのは「ユウアイ編」のシナリオのみ。
クリア後に死因以外のアイテムや獲得スキル等を引き継いで、「ビョウドウ編」「ジユウ編」のシナリオが選択できるようになります。
また、3種類のシナリオを選択する画面の柱を調べると、分岐点やエンド数についての情報が確認可能。

「ビョウドウ編」では戦闘は発生せず、探索と情報収集によって、百客館内で起こる事件の犯人を見つけ出します。
中盤から使用可能になる「ペネトレーター」で、情報の収集率やイングリドの意見が確認できます。
必要な情報が揃っており、終盤の犯人についての選択肢さえ当たっていれば、終盤はイングリドが自動的に推理を組み立ててくれます。
犯人だろうと疑っていた人物の事情は、ユウアイ編の終盤のイベントで何となく分かっていたので、易しめの難易度で進められました。
ビョウドウ編で無謀な行動をすると犯人に追い詰められてゲームオーバーになりますが、その能力が見られるので結構良いヒントになるかもしれないですね。
8人目の悪魔についての疑惑や館の暗い背景、情報を集めるシステムも面白く、個人的に一番好きなシナリオです。

「ジユウ編」は、マップが広大で戦闘難易度は高めですが、好きな順序でマップを探索する事ができます。
NPCから頼まれる人探しや醜聞集め、特定の致死者との生還や、全ての致死者の死因コンプをやり込む等、自由なルートでエンディングを目指せます。

とりあえず、「ユウアイ」、「ビョウドウ」、「ジユウ」の順にクリアしましたが、同じシナリオでも主人公の行動によって物語が変化し、イングリドの「カタルシスの槍」を入手していると前回は行けなかった場所に入れる等、周回しながら様々な展開が楽しめます。
制作者・クーネリア/CUNERIA様の公式サイトに、作品と攻略情報が公開されています→DLサイト

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