VestariaSagaⅠ亡国の騎士と星の巫女 SRPG Studio (容量:391MB)
中世北欧をモデルとした架空の歴史ファンタジーSLG。
ロード、グラディエーター、シーフ、ファルコンナイト等、多数のユニットを操作し、様々なイベントや仕掛けが用意された各ステージを攻略していきます。
前半と後半の二部構成の制作が予定されているようで、その第一部にあたる作品。


ゲーム開始時に、「通常」と「救済」の二種類のモードから難易度が選択できます。
第19章~20章等、終盤は難しい面も多いので、一周目は「救済」モードでプレイするのもいいかもしれません。
メニューの「環境」画面で、リアル戦闘形式、ユニットの移動速度等の設定の変更も可能。

操作できる自軍のユニットは青、敵軍は赤、操作できないNPCは緑色というように、足元のサークルで色分けされています。
主人公の「ゼイド(ゼイドリース)」と数名の仲間を動かす序章から始まり、敵軍にいる人物やNPCを味方に引き入れながら多数の個性豊かなユニットを操作していく事になります。

「目標確認」の勝利条件を達成するとステージクリアとなり、敗北条件を満たすとゲームオーバー。
「ユニット一覧」には出撃させている人物と、会話イベントが起こせる相手についての情報が有り、イベントの回収や、仲間になりそうな人物に対してどのユニットで話せばいいか迷った際に利用できます。
(会話イベントが無い場合は、会話の項目に人物名は表示されません)

「??」と表示される探索場所や敵に囲まれる罠があったりと、適度な広さのマップの中に豊富なイベントが詰め込まれています。
ヒロインの「アトル(アトルフィス)」の横にシーフの「チェザル」を待機させたら、資金不足の時に「チェザルの稼ぎ」を渡してくれるような細かいイベントが発生する事もあり、毎回新鮮な驚きと共にステージを進めていく事ができました。
初見では対処が難しく感じるイベントもありましたが、五ターンに一回はセーブできるシステムになっているので、小まめに記録しておけばリセットしながら進める事ができます。
公式サイトの「戦術指南書(初級編)」に、序盤の攻略情報も有り。(「戦術指南書(追伝編)」の情報も順次追加されるようです)

アイテムや経験値の獲得、イベントの回収を完璧にこなそうとすると難易度も高くなりますが、敵やNPCの動きを考えながら攻略方法を模索し、ユニットを配置していくパズル的な面白さがあります。
一章毎に時間と根気が要るもののやりがいがあり、敵勢力や仲間達の友情、恋愛、思惑が絡む物語を追いながら懐かしい思いで遊ばせて頂きました。
続編の二部の制作は未定との事ですが、いつかまたプレイさせてもらいたいですね。
VestariaProject 様の公式サイトに、作品と序盤の攻略情報が公開されています→DLサイト

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