gan03 リアルタイム戦略シミュレーションRPG。
現代の日本から魔法による文明が発達した世界に迷い込んだ、平凡なサラリーマンが主人公。

部隊の編成や外交、内政を行う「戦略パート」、大勢のユニットを指揮する「戦闘パート」を交互に進めて、自軍の領土を拡大していきます。


銃魔のレザネーション

「ニコニコゲームマガジン」の連載作品。
現在は、「第2話 コモンウェルス」「第3話 オルハン神権帝国」も公開されています。

原作・シナリオ執筆のカルロ・ゼン様の他、「LostTechnology」のCB-SXF6様、「きのこたけのこ戦争IF」の下間頼出蔭様といった複数の作者様によって制作された、「ヴァーレントゥーガ」の拡張シナリオ。
基本的な操作方法について親切なチュートリアルがあるので、ヴァーレントゥーガシナリオを初めてプレイする人でもとっつきやすい作りになっています。

第1話 シュヴァーベン革命軍」では、現代から異世界へやって来た三名のうちの一人の男性が主人公。
銃と魔法を駆使して戦うファンタジー風の世界観ですが、オスマン帝国のイエニチェリや「Ураааа」の掛け声と共に大群でなだれ込んでくる北国等、実際に存在する軍団や国がモデルになっていそうな個性豊かな勢力とユニットが登場します。
ゲーム開始時の画面で他のマスターや一般の人材を選択する事はできず、革命軍の大総統「アルブレヒト」として活躍する人物をマスターとして操作する事になります。
操作キャラが固定されていて自由度は低めですが、綺麗なグラフィックで描かれた登場人物が織り成す豊富なストーリーイベントが楽しめます。

序盤は簡単な練習用ステージといった内容ですが、内政や外交が開放されて、徐々に難易度が上がっていきます。
敵の弱点をつく部隊編成を行ったり、防衛に有利な場所を利用する等、工夫次第でかなりの戦力差がある相手にも対抗できるバランスになっています。
「目標」欄に次にやるべき行動や注意点が表示されるので、参考にすれば比較的安全に進めますが、逸脱した行動をとっていると周囲を敵勢力に囲まれるような厳しい状況に陥る事になります。

敵対勢力を弱体化させる「禁呪」は、使いすぎると画面左に表示されている「社会不安度」が上昇してしまいますが、攻略に詰まった場合は便利に使用できます。
「社会不安度」が高くなりすぎるとEND分岐やイベントに影響を及ぼす事になるので、「内政」で開放される不安度を下げられる政策等を利用しつつ、無駄な戦闘で死傷者数が増える事態を避けて、効率良く進めていく必要があります。
「社会不安度」が高くてもエンディングには行けますが、ハッピーエンドと比較すると少々暗めの結末に辿り着く事になりますね…
国取り型のSLGで領土を拡大した終盤は、弱った敵地を潰すだけで単調になりがちですが、今作では敵の増強や新たな勢力が出てくる変化があり、最後まで飽きずに楽しめる作品になっています→DLサイト


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