白のキョウメイ WOLF RPGエディター (容量:15.5MB)
複数の登場人物による視点で謎解きを行う、ザッピングADV。

操作キャラとなるのは、白、赤、青、緑色の各部屋に閉じ込められている少女達。
視点を切り替えて謎を解き、脱出を目指します。

k003 k002

ハコイリさま症候群ずっとそばにいるからねの制作者・栄崎(ASaki)様による作品。
「ハコイリさま症候群」のキャラクター「レーネ」が登場しますが、前作を知らなくてもプレイできる内容です。

マップ内の調べたい箇所にカーゾルを合わせて、探索と謎解きを行うシステムになっています。
ザッピングで視点を切り替えながら4種類の部屋を行き来し、散らばったヒントを集めてそれぞれの部屋の謎を解いて行きます。
画面中央には、主人公の「正気度」を示すマークが表示されており、何も無い場所を調べたり、他の少女がいる部屋へザッピングする事で一つずつ減少していきます。
「正気度」が0になるとゲームオーバーになりますが、白い部屋にいる「レーネ」にカーソルを合わせて会話する事で最大値10まで回復します。

探索で見つけたヒントは、メニューの「キーワード」で確認可能。
ヒントが少なめに感じる場面もありましたが、部屋毎に暗号やアイテムを使用する謎解きが用意されており、頭を捻らされながらも楽しめました。時計の文字盤の謎は頭が固いせいか、何度もメモに書いてやっと解けました…(汗
詰まった場合は、公式サイトに謎解きやエンディング分岐に関する攻略情報が置かれています。

一周の推定プレイ時間は1~2時間程度で、主人公の行動によって、2種類のENDに分岐します。
ノーマルエンドでは全ての謎が明らかになりませんが、一番平和な結末ですね。
隠しエンドの終盤のルートは、ホラー演出は無いもののゾッとする展開や物語の真相が淡々と語られていき、平和なノーマルエンドの後なので余計に陰鬱な気分に浸れました。
主人公の「正気度」の減少に反映されるように、少しずつ狂っていくストーリー展開が堪能できる作品です。
制作者様の公式サイト「箱庭のイデア」に、作品と攻略情報が公開されています→DLサイト

スポンサードリンク