t007（容量：356MB）
大正時代の架空の日本を舞台に繰り広げる、拠点制圧型・戦略シミュレーションゲーム。
かつては国全土を支配下においていた帝國の末裔・秋宮シノが主人公。各地の敵拠点を制圧してユニットを集め、全ての領土を奪還する事が目的。
ネット上で見かけるネタやキャラも登場します。


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ゲーム開始時に、「妖精級、河童級、鬼神級」から難易度を選択できます。「妖精級」が一番易しいモードでプレイしやすいですが、操作に慣れてくる頃には物足りなくなる難易度かもしれません。
序盤のターンでチュートリアルのイベントが発生して基本的な説明が見られますが、詳細なゲームの説明は公式サイトを見た方が分かりやすいです。

自分の領土で発生させられるイベントでアイテムやユニットを獲得し、各ユニットの兵力を増やして戦力を強化。ある程度の兵力を整えたら、自領土に隣接する地域をクリックして[宣戦布告]を選択する事で戦闘が行えるようになります。
宣戦布告を行うには、必要な政務の値を満たすユニットを1～4人選択する必要があり、「政務を行うユニットを選択してください」と表示される下のマスにユニット名の欄からドラッグして決定。
敵対地域への破壊工作、戦闘メンバーを決める際も、同じような要領でユニットを選択します。

戦闘時のメンバーは最大4人まで選択でき、近距離攻撃を得意とするユニットは右側、後方からの支援、攻撃を得意とするユニットを左側に配置しておきます。それぞれの拠点の天気も戦闘に影響を及ぼすので、状況を考慮しながら侵攻と防衛戦を行っていきます。

敵の拠点は、現代の日本風なキャラが登場する「21世紀日本」や、密林の奥地にある秘境「GUNMA」等、パロディネタ満載の地域になっており、宣戦布告して制圧する事で多くのコミカルなイベントも楽しめる作品になっています。
早稲田大学経営情報学会（MIS.W）様の公式サイトに作品情報が公開されています→DLサイト

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